圧倒的に豊かで自由になる

夢を信じる力を強くする方法〜習慣の効果〜

皆さまこんにちは。

年末になり、今年一年を振り返りましたが

この一年で私が大きく成長できたことは

どんな時でも夢や願いを信じ続ける力が強くなったな〜ということです。

 

3兄弟の母でワーママ女医のLilyです。

 

子育てを楽しみながら、女性が幸せに自立し

 

物心両面で、圧倒的に豊かで自由な人生を送るための

 

智慧や方法について紹介しています。

 

自己紹介はこちらから

 

 

はじめに

前回まで3回にわたって、夢を叶えるコツについて書いてきました。

 

夢を叶えるコツ①〜あなたの人生はあなたの思い描いた通りになる〜

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夢を叶えるコツ②〜夢を叶えようとする時の落とし穴〜

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夢を叶えるコツ③〜ネガティブな事が起きた時の対処法〜

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夢の叶え方ですが、

「夢を決める」ところまでは

けっこう楽しくて、問題なくできる人が多いと思います。

 

しかし

どんなことがあってもそれを信じ続けること

が、一番難しい・・・

 

と、今までの経験から、私は思っていました。

皆様はいかがですか?

 

ですが、私自身、今年を振り返ってみると

この一年の経験を通して

どんなにピンチの時でも、心がどっしりと落ち着いて

夢に向かっている事を信じられるようになってきました。

その事が今年一年、一番自分の中で成長できたことかなと

思います。

 

今日は、どんな時も夢や願いを信じ続けるためには

どうしたらいいのか?ということについて書いてみたいと思います。

 

「夢が叶う」までのハードル

 

どうやったら、夢が叶うということへの信頼感が厚くなるのでしょうか?

 

夢を叶えるまでの過程で

一つ目のハードルは

ネガティブなことが起きた時です。

その乗り越え方については、前回の記事で書きました。

夢を叶えるコツ③〜ネガティブな事が起きた時の対処法〜

続きを見る

 

夢を決めた後に

予想外のトラブルやアクシデントは、起きて当たり前

ということを知り

何があっても「全て良かった」と思うこと

が大切と書きました。

 

でも

 

「そうか、全て良かったと思えばいいんだ!」

 

 

とすぐに納得して、進められる人もいれば

 

「そんなふうには思えないわ!」

「自分には無理だわ・・・」

拒否反応が出る人も多いのではないかと思います。

 

 

何か事が起こるたびに

不安が強くなったり落ち込んだり

怒り、失望、後悔などなど・・・

 

そういったネガティブな気持ちが繰り返されると

夢が叶うことを信じ続けることが難しく

そして、その望まないことを考え続けると

そちらの方が現実化してしまうので

結局、夢が叶わない=挫折する

そんな人も多いのではないかと思います。

 

 

私もそうでした。

例えば年始などに

「今年はこういう一年にするぞ!」とか

「こんなことを叶えたい!」と決めたはずなのに

いつの間にか年が終わって

あれ、全然叶ってない・・・

ということも繰り返してきました。

 

でも、正確に言うと、

全然叶ってない、ということはなく

やっぱり信じ続けた、いくつかのことは叶っています

ですが、いつの間にか諦めたり

忘れてしまったりしていたことは

叶っていません。

 

それは、自分が望まなくなったのであれば

別にいいのですが

こうしたかったのになんで叶わないんだろうという

挫折感を伴うものであれば

来年こそはなんとかしたいですよね。

 

夢を信じ続けるために必要なこと

 

その1 想像力

 

まず「夢を決める」のは、夢を叶えるための大前提です。

その時にできるだけ

クリアに、具体的に想像してみる。

すると、その体験が叶った時の喜びが実感されると思います。

そうしたら、思わずニヤリとしたり

やった〜!!!と感激した気持ちになりませんか?

 

場合によっては、興奮したり、嬉しくて涙が出る人もいるかもしれません。

そこまで想像できていれば、とてもうまくできています。

女優のように(笑)

夢が叶った時の感情を体験することが大切です。

 

信じ続けることが苦手な人は

毎日、それを時間を決めて継続する方がいいと思います。

例えば、朝起きて必ず

夢のことを考えて思わずニヤリとしてみるとか

あと、寝る前もいいそうです。

ニヤニヤしながら眠りにつく。

朝起きてすぐと、眠る前が

潜在意識に落とし込む

とても良いタイミングだそうです。

 

 

まさに眠りながら成功する。

 

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とにかく毎日の習慣にすると、段々と信じる力が強くなっていきます。

 

 

その2 アファーメーション

 

想像するのが苦手な人は

アファーメーション

も効果的です。

 

その時のコツとしては

「〇〇という夢が叶いました。神様ありがとうございます。」

と、もう叶ったこととして、

過去形や、完了形で言うのがいいということは

よく知られていますよね。

 

ですが、それが叶うと信じられない場合、

「まだ叶ってない。」「私には無理。」

と逆にモヤモヤする人もいるかもしれません。

 

その場合は、

「私の○○という夢が、近づきつつあります。」

と進行形にしていうと、まだ叶ってなくても、より真実に近くなり

モヤモヤしにくいと思います。

 

モヤモヤする場合は、叶いにくいですが

言葉に気持ちが乗る方が叶いやすいです。

 

気持ちが乗らない場合は

最初は、感情を込めずに言っているだけでも

繰り返していくと

段々その気になってくると思います。

まずは試してみてください。

 

 

その3  小さな成功体験を喜ぶ

 

夢を決めて

想像したり、アファーメーションをしたりしていると

日々の生活の中で

なんだか、幸運!ラッキー!と感じるようなことが

小さなハッピーなことが起きてきます。

 

それは直接は、夢には関係ないことも多いのですが

その小さな幸運を見逃さず

喜ぶことです。

 

どんなに小さなことでも

大袈裟なくらい、喜ぶ方が、効果的です。

 

そして、その幸運が、たとえ小さなことでも

自分の本来の夢とは直接は関係なくても

嬉しいことであれば

何度も思い出していつまでも喜び、

いつまでもその楽しさを味わうといいです。

 

そうすると、自分にとっては小さな願いでも叶ったことが自信となり

願ったことが叶うということが

自分の中で段々と真実になっていきます。

 

例えば私の場合、

以前、TWICEのファンミーティングのチケットが、奇跡的に当選した話を紹介しました。

これは、夢を決めて叶えるという方法が

うまく成功した体験です。

 

とても嬉しい体験ですが

ファンミーティングは、もし落選したからといって

日常生活に困るわけではなく

自分の人生にとって大切かどうかという面で考えると、

決して人生を左右するような大きな夢というわけではありません。

 

ですが、叶った時の感情は

大きな夢が叶ったのと同じくらい、嬉しいものでした。

 

その嬉しい感情を何度も思い出すことにより

願いが叶った感覚を何度も感じることができ

願ったことは叶うんだという自信ができてきました。

 

宇宙から見たら、夢に小さい、大きいはないそうです。

小さいこと、大きいことというのは、自分が勝手にそう思っていることです。

そうすると

どんな「大きな」夢でも叶うということになりますよね。

 

 

その4 小さな兆候を見逃さない

 

夢を決めた後、しばらくして起こることに

 

夢と間接的に関連性のあることが起きる

 

それは、夢と直接つながるような、ピンポイントに関係あることだといいのですが

いや、なんだか関係してそうだけど、ちょっと違う・・・

というようなことだったりします。

 

例えば、

街を歩いていたら偶然、久しぶりに滅多に会うことのない知人を見かけた。

「どうしてだろう?」とよくよく考えたら、その夢に少し関係している人だった。

とか

想定外の仕事のオファーが来た。

確かにそれは光栄なことなんだけど、自分のやりたかったこととはちょっと違う・・・

けど、オファーがあった事自体は嬉しい。

とか

自分の望んでいたような夢に近いようなことを、知人や友人が先に叶えて喜びの報告を受けた。

嬉しいことだけど羨ましいなあ。私はまだかなあ・・・?

などなど・・・

 

ちょっといつもとは違うような、珍しいことが起きたんだけど

望んだ夢と近いようで、ちょっとようなことです。

 

それは、夢とは「ちょっと違う」かもしれませんが

夢を決めた後に起き始めたいつもと違うことなので

「引き寄せ」の力が働き始めた兆候だそうです。

 

その時の対応としては

夢に関係ある関係者やモノなどと接触があった場合は、

未だ夢に関係する具体的な事が起きていなくても、

それを勝手に意味づけたり、関連づけて、喜んでみるのもいいと思います。

夢が叶う前兆として、あの人とあそこで会ったんだ!とか。

 

また、予想外のオファーがあった場合、

それがピンポイントにやりたいことならばいいですが、そうではないのに、

「夢に関係あることだ!」と気が乗らないのに、焦って飛びつく必要はありません。

断ったらもう来なくなるわけではなく、本当に必要なことなら、また来ます。

この話が来たということは、夢に段々と近づいている!と前向きに考えるといいと思います。

 

また、周囲の人が夢を叶えた場合、自分にも幸運が近づいているとよく言われています。

「妊娠は伝染する」とか

聞いたことありませんか?(笑)

なので、周囲の人に幸運があったときは

「自分にはまだ幸運が来ていない」と落ち込むのではなく

「自分に幸運が近づいている前兆」と喜ぶべきことなのです。

 

 

その5  ルーティン(習慣)を継続する

上記のような心の持ち方を

習慣にするといいのですが、

毎日の忙しさの中で忘れてしまいますよね。

 

なので日々の「ルーティン」「習慣」として

決めて実行し、継続するのがいいと思います。

 

どんなルーティンを継続するかは人それぞれ。

それは、自分のやりたいことや、気が乗ることをするのが

いいと思います。正解は人それぞれだと思います。

 

私のルーティンは、この記事に書きました。

 

私と、中三の三男が、それぞれ自分のルーティンを決めて行っています。

三男は「夢を叶えるため」かどうかは、不明なのですが(笑)

 

私の朝のルーティン

  1. 一人瞑想・・・夢や望みを考えて思わずニヤリとする。
  2. 自分を褒める・・・昨日あったこと、最近のことなどでうまくいったことを考えて、「私ってすごいな〜。」と思ってみる。
  3. 今日どんな1日にするか決める。
  4. 換気
  5. 玄関・裏玄関の土間の水拭き
  6. 神棚の水を換えて、お祈り 
  7. 六方拝

瞑想をする時に、呼吸法を取り入れたりしています。

今は瞑想については色々な情報がありますので

自分に合うものを行うといいと思います。

 

夢を想像してニヤリとする方法でもいいですし

文字に書くほうがイメージしやすい人は、夢をノートに書いてもいいと思います。

 

また、夢を考えられるほど、何かに対してやる気が出なかったり

気分が落ちている時は、

何も考えずに

トイレ掃除や、玄関水拭きをするだけでもいいと思います。

 

トイレ掃除は、うつ病に効果があると言っている人もいます(笑)

真偽は定かではありませんが、

トイレ掃除をすると、なんだか気分がスッキリして

気持ちが上がるのは確かだと思います。

 

ルーティンを続けることの効果としては

そのことそのものの効果もそうですが

何かを「続ける」というそのことだけで

「自信」がつきます。

 

中学生の三男のルーティンは

筋トレとトイレ掃除。

受験生で、そのルーティンは受験になんら関係のないことに見えますが

 

ある時、学校で高校受験のための面接練習をした時

どういう質問だったか詳細は知らないのですが

自分が取り組んでいることや、高校に入ってやりたいことに関して

答えるのがとても素早く、堂々と自信を持って答えていたと

担任の先生が教えてくれました。

内容は、自分の行っている習慣について折り込んで答えたようなのです。

 

「継続」を行ったことで、三男の中に「自信」が生まれ

実際に体験したことなので、面接で自信を持って語ることができたようです。

 

あのルーティンがこんなことにつながるとは!

 

一見関係ないように見えることですが

「習慣」の産む「自信」という効果はすごいなと思いました。

 

まとめ

今日は、夢を信じ続けるための方法について

いくつか書いてみました。

 

その中でも、どんなことでも、

「習慣」「ルーティン」とすることが効果的と実感しています。

結局のところ

未来は、一日一日の積み重ねの結果。

毎日、今日1日を、素晴らしい1日にする!と決めて過ごしてみてください。

そうすると、いつの間にか

夢に届く前に、毎日が楽しく

充実してくると思います。

 

 

本日も最後まで、お読みくださりありがとうございました。

女性が幸せに自立し

親子で、物心両面で豊かで自由な人生を送るための

助けになると嬉しいです。

 

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