皆様こんにちは。
3兄弟の母でワーママ女医のLilyです。
このブログでは
子育てを楽しみながら女性が幸せに自立し
母も子も物心両面で圧倒的に豊かで自由な人生を送るための智慧や方法
を紹介しています。
幸運が続く
ここ最近の私、奇跡！？と思うようなラッキーなことが立て続けに起こり
テンションが上りっぱなしでした（笑）
その一つがこちら
TWICEのファンミに当選して素晴らしく幸せな時間を過ごしました。
その奇跡が起きる前に、予兆・・・のような
小さなラッキーなことがいくつか起きていました。
ご飯に誘われ、とても美味しく素敵なお店でご馳走になったり
仕事で以前から計画していたことが、順調に進んだり
仕事以外でも、ワクワクするような、幸せだな〜、ありがたいな〜
ということが続いていました。
これも、玄関水拭きの効果！？
その中でも、一番すごい！と思ったある出来事をシェアします。
浅見帆帆子さんとHonamiさん
今年になって一番影響を受けている方の一人なのですが
浅見帆帆子さん
以前からYou tubeで存じ上げていたのですが
以前の記事でも紹介しました。
続きを見る
最小限の力で最大限の効果を発揮して目標を達成する方法
ベストセラー作家、帆帆子さんのこの本
帆帆子さんが24歳の時に書かれた本だそうなのですが
いまだに長く売れ続けているロングセラー。
コロナ休暇の時に、この本をゆっくり読ませていただき
ものすごく感銘を受けました。
その浅見帆帆子さんの存在は
HonamiさんというYou tuberの方から知ったのですが
Honamiさんもお若いのにとてもエネルギーの高い方。
そのお二人が共著を出されました。
そしてその出版記念講演会が開かれると言うので
オンラインで参加してみました。
ちなみに、私は気になるセミナーや講演会があれば
迷わず参加することが多いですし
迷った時も「迷うならGo!」と、参加するタイプです（笑）
良くても悪くても、学ぶものが必ずあるからです。
帆帆子さんは、よどみなく的確な言葉でわかりやすく説明してくださり
さすが作家さんであり、ものすごく聡明な方だと思いました。
Honamiさんは、温かく思いやりのある方
悩む人の気持ちを組んで、元気づけ、やる気にさせてくれる方でした。
講演会での奇跡！？
その講演会でびっくりする事が起きました。
２時間たっぷりお二人のお話があり、最後の質問コーナーで数名の質問が取り上げられました。
なんとその時に、私の質問が取り上げられたのです！！
推定900人規模の講演会で、実際何人参加されたかは不明なのですが
その中で自分の質問が取り上げられ、答えてくださるなんて！！！
めちゃめちゃラッキーですよね！？
講演会参加費の元を十分取ってしまいました（笑）
本当に浅見帆帆子さんの本に影響を受けて
日常生活で実践していたので
こんなラッキーなことが起きたのかな？！
玄関水拭きすごい〜！！！
と、とにかく感激しました！
と、ここで一人で満足するだけではなく、質問内容を公開します！
受験生の母としてのブログを書いている者らしく
受験生の母らしい質問をしてみましたので
きっと、皆さんの役に立つことと思います！！！
受験生の親へのメッセージ
私の質問とはざっくり言うとこんな感じ。
「子どもの大学受験の成功を祈る、受験生の親としてどのような思い方で思えばいいか？」
Honamiさんから
子どもの目線に立った時
「第一志望に合格してもしなくても、どっちになっても幸せだからね。」
と親には言って欲しい。
帆帆子さんも
「頑張りなさい！第一志望！」じゃなくて、「どっちでもいいわよ、そこ。」
と言ってくれた方が、
「何言ってんの私が行きたいのはここなのよ！」と頑張れる。
お二人より
見守ってくれる人の立場としては
「大丈夫だよ。」とどっしり構えていてくれるだけで、もう十分。
「どっちになっても、あなたの人生はもう成功だよ。完璧だよ。」
と言って欲しい。
まさに、本当にその通りですよね〜。
まず第一に、受験の結果を引き受けるのは、親ではなく子供だということ。
子どもだって頑張っていても
本当に合格できるか不安もあったりする。
そんな時に親が「合格」という結果に執着し
さらに不安になってオロオロしたり
子供に圧をかけたりしたら
子供は親が気になって集中できないですよね。
どっちになってもいいわよ！
と見守ってくれている
それだけでいい。
本当にそうですよね〜。
肝に銘じます！！！
そして、この講演会を通して、ずっと言われていたことなのですが
究極、この夢が叶っても叶わなくても、どっちでもいいかなと思っていること
そしてその状態になった時
つまり執着がない時に、夢は叶うということ。
執着を外すことについて
かなり時間を割いて語ってくれていました。
なぜ執着を外す必要があるか？
その理由
①執着がある状態というのは、
この夢が叶わないと嫌だ
叶わなかったら不幸だ
と、ネガティブ、不安になっている
→よって叶わない、から。
②その夢が本人にとって本当に幸せな状態とは限らない。
なぜなら、今の自分で考え得る範囲の夢でしかないから。
もしかしたら、それよりもっといい状態が来るかもしれない。
なので、サイテーでもそれ以上と願う。
執着が取れた時それ以上の夢が叶う。
だそうです。
また、夢を決めた後
一回、その夢が壊れるかのようなアクシデントが起きることもある。
でもそれは、そこを解決しないと次へ進めないよということだったり
そこに向き合うことが夢に必要なことであったりする。
それはアクシデントとネガティブに捉えるのではなく
「ジャンクション」として方向転換、変化できるチャンスだと捉えるといいとのことです。
そうすると最初思っていた以上のことが叶ったりする。
また、今の成績が足りない場合、どう思えばいいか？という質問に対して
→勉強すればいい。（笑）
悩む必要はない。なぜなら、やれることがあるから。
不安になっていいのは、やれることがない場合のみ。
悩みとは
やれることがない時に悩んでいいけど
やれることがあるのは、悩みじゃない
というか不安になる必要はない。
そこをやればいいと、やることがわかっているのだから。
はい、その通りです！
やるのみです！
本当に有難いです。
親のあり方として大切なこと
受験に限らず親の在り方として
とても大切なことを教えていただきました。
子供に絶対合格してほしい
と強く思いすぎることは
子どもの心を置き去りにした「執着」になるのかもしれません。
そしてそうなるとかえって叶いにくい。
これだけ頑張ったんだから
どっちになってもいいよと
どっちになってもあなたの人生は完璧だからね！
と本当に言ってあげたいです。
受験に限らずどんな時も
「あなたなら、大丈夫。どっちに行っても幸せになれるよ！」という波動で寄り添う、認める。
そんな人がそばに居たら、自己肯定感が強くなり
夢を信じ、夢に向かって頑張れる子供になるんだなと思いました。
そうなりたいなあ〜と心から思いました。
→そしてやっぱり、そのためには世界一幸せな母親でいないと。
そこで私は
「子どもが天才性を発揮するのを心から楽しんでいる、世界一幸せな母親になる。」
と決めることにします（笑）
浅見帆帆子さん、Honamiさん
本当にありがとうございました。
皆様も、この本は夢や望みがある時に、役に立つ本だと思いますので
ぜひ読んでみてください。
今日も読んでくださりありがとうございます。
女性が子育てを楽しみながら
親子で、物心両面で圧倒的に豊かで自由な人生を送るための
助けになると嬉しいです。
